2004.9.17~9.18

       9月17日、天気予報は夕方まで雨。18日は晴れ・・・さんざん迷った末に、とにかく行ってみようと準備していた
       リュックを持って出発。
       5時少し前に車の終点に到着。雨はぽつりぽつりと降っているけど、そんなに強くない。
       レインウェアを着て5時15分、歩き始める。
       10分も歩かないうちに雨が強くなってきて、戻ろうか?と思い始める。
       背中のリュックは20kg・・・重い。 林道の途中、カモシカと遭遇。 まだ子供なのか白い毛
       が少し残っている。しばらく、雨の中でお見合い。
       近づくと近づいた分だけカモシカは離れる。カメラは雨が強くて出せないので撮影はあきらめて・・・林道を進む。
       6時10分、林道も終点。ここから川を渡り、山道を標高約650mまで登ってそこから約150m下れば目指す釣り
       場。全身、汗と雨でずぶ濡れ。

       釣り場まで時間が掛かる・・・以前には日帰りしてた場所なのに、リュックの重さと雨でバテ気味。
       山道とは言っても尾根に踏み跡がある程度の急登坂、木に掴まってなんと釣り場に着いたのは午後1時半。
       7時間20分も掛かってしまった。

       雨は12時頃にあがって蒸し暑い。
       釣り場に着いて休憩と釣りの準備をして釣り始めたのが2時過ぎ。
       今夜のために2匹の岩魚を釣って、テントの設営。
       途中で採ってきたキノコで味噌汁を作り、岩魚を焼いて、アルコールタイム。
       6時15分には、もう寝袋に入って渓流の音を聴きながら眠りに付く。残念ながら星空は見えない。

       朝、曇り空。テントをたたんで8時から釣り始める。毛針での釣り。
       岩魚は瀬尻のなんともないところに散らばっている。瀬尻の1匹が私に気付いて上流に走ると他の岩魚も警戒してサー
       っと上流に向って散って行きます。
       気付かれないように注意してるけど・・・難しい。先に見つけた方が勝ち。
       毛針が着水する音で逃げる岩魚もいる。
       10時・・ようやく太陽が顔を出してくれた。最高の気分で遡行を続け12時半に納竿。
       もう1泊したいと思いながら、帰途へ着く。途中ヒキガエル2匹とシマヘビ、子供のマムシにも遭いました。
       昨日の疲れもあって予定より1時間遅れで車に到着。体力の限界を感じた釣行だったけど最高に楽しい時間を過ごして
       満足。


標高約650m地点の尾根で霧に煙るぶな林 


山のご馳走

渓流の小さな滝

岩魚と毛ばり

右側の岩場をへつって上流へ向かいます

渓流の岩場に咲く花

チョウジギク

コバルトブルーの秋の実