| 飯豊ミニ縦走 (2009.7.5~7) |
一昨年の7月7日に杁差岳に登った時に白いヒメサユリを2株確認していましたがこの時は花の状態が悪く画像の撮影を諦めてきました。今年はその白いヒメサユリが咲いているのだろうかと思い、腰のリハビリを兼ねて7月の初旬に2泊の飯豊ミニ縦走を計画し、天候のよい日を狙っていました。
毎度のことですが天気予報には泣かされました (週間予報の信頼度はなんのために区分するのか疑問です・・・結果とはほど遠い)。決定したのは小屋の混雑状況も考え5日(日曜日)に出発し、杁差岳(杁差小屋泊)~北股岳~(梅花皮小屋泊)
のミニ縦走としました。5日、足の松尾根から杁差岳を目指して出発。相変わらず、大石山から杁差岳に向かう途中にある鉾立峰の登りは苦しい。カメラを出しながらのんびり登り、14時に杁差小屋に到着しました。
日没まではまだまだ時間がありますので前杁差まで脚を伸ばし、咲いている花を撮影したり雪渓から雪をもらって担ぎ揚げたビールを冷やしたり・・・これも楽しい時間です。夕方の天気予報では明日、6日は曇りから雨の予報に変わって 更に7日は前線が北上するとのことで雨が強まる予報です。この時点で6日はすぐに下山することに変更して持ってきた食料やアルコールを予定より多く飲食してしまいました。
しかし、6日の朝の予報では雨の予報がどこかに飛んで行って曇りです。 降水確率も低い。下るだけの予定を北股岳まで脚を伸ばし、その後、頼母木小屋に戻って泊まるようにまた計画変更です。そうすれば7日は雨でも足の松尾根を下るだけになります。
5時50分に杁差を出発し北股岳を目指して進む途中(地神山を過ぎた付近)で頼母木小屋の管理人さんと出 合い、雷警報が発令されたことを知りました。管理人さんは急いで頼母木小屋に戻るとのことで私も北股岳は諦めてすぐに小屋に戻ることにしました。
この頃の北股岳はガスに覆われて見えませんでした。昼前に頼母木小屋に戻って昼食を摂り半日を小屋の中で過ごしました。(山で携帯のワンセグTVが見られるのは天気図の確認ができますので心強く、
暇つぶしにも便利ですが予備バッテリーの携行が必要)
頼母木小屋には昨日、 水を引いたとのことで冷たい水が豊富に流れ、ビール購入もOK、トイレも完備しており快適な時間を過ごすことができました。5日に食べ過ぎた食料は非常食分を取り崩せばOKです。夜半に雨が降り出し遠くで雷の音。でもすぐに雨は止みました。
7日は朝日こそ出ませんでしたが穏やかな天候で7時半ころより太陽が顔を出してくれました。膝や腰にショックを与えないようにストックに体重をかけてゆっくりの下山。12時30分奥胎内ヒュッテに到着にして今回の山行きが終了しました。
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目的であった白いヒメサユリは1株だけ咲いていました |
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