利尻富士登山  (2017.07.23~07.28)

                                   行   程   表  
2017.07.23  「新潟港発 11時45分(新日本海フェリー あざれあ)→小樽港」
2017.07.24  「小樽港(徒歩)→小樽駅」「小樽駅(電車)→札幌駅」「札幌駅(電車)→稚内駅」「稚内港(ハートランドフェリー)→鴛泊港」
            「鴛泊港(タクシー)→利尻北麓野営場(テント泊)」
2017.07.25   利尻富士登山 「4:00 テント出発  9:40頂上  13:40 テント着(テント泊)」
2017.07.26  「利尻北麓野営場(徒歩)→鴛泊港」「鴛泊港(ハートランドフェリー)→稚内港」「稚内駅(高速バス)→札幌(札幌泊)」
2017.07.27  「札幌駅(電車)→小樽駅」「小樽駅(徒歩)→小樽港」「小樽港発 (新日本海フェリー らべんだー)→新潟港」
2017.07.28  「新潟港着 9時00分」

  利尻島北麓野営場(利尻山の3合目 標高220m)
  に設営したテント。

  テントを4時に出発し登山のスタート
 テントを出発して甘露泉水を過ぎるとすぐに小雨が
 降ってきました。


 最初の目標として6合目の第一見晴台を目指します。
 見通しがきかない、なだらかな登りが続きます。
  6合目(第一見晴台)
  (5時30分)


  小雨が降ったり晴れたりの天候です。
  第一見晴台から鴛泊港を望む
  たまたまガスが晴れてくれました。
  7合目・・・この頃より登りがきつくなってきます。
        (5時59分)
  第二見晴台・・・ガスって周りは見えません。
    (6時35分)

  雨、風とも強くなってきました。
  8合目・・・長官山
   (6時54分)

  とうとう雨具を着用して頂上を目指します。
  風は突然強くなったり、弱まったり。
   

  9合目
   (7時48分)

 ここから長く、急登のガレ場が続きます。
 突風には十分注意が必要です。
 突風にあおられて転倒してしまいました。
  利尻山頂上(1,721m)
   (9時31分) 

  眺望はまったくききません。
下山中の画像

下山を始めて8合目の長官山に向かう途中から晴れて眺望がきくようになりましたが利尻富士は頂上を見せてくれません。
  (利尻富士頂上を望む)                       (鴛泊港方面を望む)             
途中で出会った花々
  リシリヒナゲシ
 エゾツツジ

 イワギキョウ
 ミヤマアズマギク
 トウゲブキ
 ヤマハハコ
 エゾイブキトラノオ
 サマニヨモギ
 ミソガワソウ
 シコタンハコベ
 チシマフウロ
 オンタデ
 ヤマブキショウマ
 ノコギリソウ
 ハイオトギリ
 エゾノシシウド
 タカネトウウチソウ
 エゾカワラナデシコ
 リシリリンドウ
  (まだ蕾の状態でした)
 エゾノタカネツメクサ
   チシマアザミ
 

 コバノイチヤクソウ


 
 ウメガサソウ
 クルマユリ
番  外  編
 
      
           
早朝の小樽運河     ノシャップ岬(後方に利尻富士が姿を見せてくれました)




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