真 空 管 ア ン プ その3  (2025.10.10)
いつかは聴いてみたい と思っていた真空管、Western Electric 社の300B の価格改定を知り2023年の暮れに急いでキットアンプを購入しました。









  1.価格改定のアナウンス

              ペアー管でのup分を考えると 価格改定前に購入するのがベターと思い即購入
              *  しかし、現在では以前の価格に戻ってます。原因はわかりませんが正規代理店が当時のエレクトリ
                   (販売TRIODE)から現在の正規代理店、完実電気(販売店も完実電気)に変更になっています。

  2.アンプの選定
  (1) 価格がリーズナブル
  (2) 真空管300Bを調整無しで2A3に差し換えが可能
                              
                     WE300B               2A3

  (3) NFBを切り無帰還にすることが可能(無帰還にすると増幅ゲインが大きくなり聴感上は音が元気になる半面、歪は増える)
  (4) パワーアンプ側にボリュームが付いている(このことによってCDプレーヤーの出力をプリアンプを介さず直接パワーアンプ
      に入力可)
  (5) 基板配線なので完成時の性能にバラつきが少ない(組立の楽しみは手配線が上だけど)
        上記の理由から画像のアンプに決定。

  3.組立完了
                                                                 
   
         各部の電圧チェックをして無事に完成      
   4.再生音の感想
    このWE300B(無帰還設定)アンプにSACDプレーヤーの出力を直接入力し聴いた時の音はキッチリとエッジが効いて
   音の粒立ちが感じられる。 けれどその音は硬く暖か味のない感じでした。 このため安価なトーンコントロール( LUXM
   ANのLXV-OT9)を買い求めこれを介してアンプに入力して聴いていました。 しかし最近になりエージングが進んできた
   のかふくよかな音に変わってきたので現在はトーンコントロールを外して聴いています。 
   2A3は300Bの音より柔らかい感じを受けます。 それと300Bより出力が少し低いのでCDプレーヤーを直結して聴く
   には少し厳しい感じを受けます。 でもあまり音量を上げなければ十分に楽しめます。


  5.ボリュームの交換
   
このアンプを鳴らしてもうすぐ2年になります。しかし2025年7月下旬にキット付属のボリュームから少しガリ音が発生する
   ようになりました。 毎日のように鳴らしているのにボリューム個体の問題なのか?
   受注生産になるけれど東京光音製のボリューム(クリック付き)に交換することにしました。

                     
                A○○○社製Vol                 東京光音社製Vol  


          
                             VOL交換
 
       

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